”まわり道” だけど、それでも進んでいきたい-2026/01/05

”まわり道”ばかりしているけど……それが大事な気がしている

”まわり道” 作詞作曲:菅原洋平

とにかくやり続けたい。
表現し続けたい。
誰も聴いていなくても、僕自身の内側から溢れてきた言葉と感情で作った曲を歌い続けたい。
”まわり道”は自分のことをそのまま書いた曲。
僕は、効率的って言葉に対して、どこか反発してしまっている自分がいつも頭の片隅、魂の片隅にいる。
今の時代、何でもますます効率的になりつつあるけど、自分の心と対話するときには非効率でありたいし、もちろん便利な物は自分もしっかりと使うけれど、どこかで非効率を信じていたりする。

魂が納得できるまで、時間をかける。だから結局いつもまわり道。

効率的で近道ばかりを追い求めていても、結局人間としての自分の魂が納得できるかどうかが一番大事な気がしている。
結果や答えばかりが、求められ、もてはやされ、目の前に差し出されることに、納得していない自分がどこかにいる。
自分の中から絞り出した言葉や感情はたくさんの遠回りをして、納得するしない関係無しに、コップの水が溢れるようにこぼれ落ちていく。
その中にこそ、自分にとっての真実がある。
それは、とても非効率な工程でたくさんの迷いや葛藤、失敗や心の痛みを伴い、吐き出さなければ心が苦しくなるから、その感情をノートに書き殴っていく作業。
同時に、それが形となり作品となっていき、自分の声で歌う時に、何だか心がスッと軽くなるときがある。
自分で作った曲に自分の心が癒やされていくというか、何だかスッと心が楽になるというか。

だから、これからも歌い続けたいし、曲を作り続けたい。

誰かから求められているわけじゃ無くても、黙々とやり続ける。
自分の魂が納得するまで。
俺なんて、才能無いのかなとか、歌う価値がないのかなとか、卑屈になることもあったけど、とにかく自分が納得できるまで、遠回りでまわり道でも、進み続けたい。

明日から一週間、手術のため入院することになった。
こんなに不安なことって、久しぶりだ。

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