川も音楽も同時進行でずっと一緒で僕の支えだった
僕は今年で45歳を迎えます。
そして、リバーボードクラブを立ち上げて10年目。
リバーガイドを初めて25年目。
実は、僕が音楽を作って歌い始めたのも、リバーガイドを始めてからでした。
高校時代にサッカー部の練習中に腰を怪我して椎間板ヘルニアの手術を受けて、そのまま引退。
モヤモヤを吐き出す場が無くて、友人から借りたギターを毎日ひたすら黙々と弾いていた。
高校卒業後、リバーガイドになるために、地元北海道の江別市からニセコへ行く時に、ボロボロのトヨタカローラに布団と一緒にギターを積んで、自分の育った町を出ました。
それ以降、リバーガイドとして生きてきた時間の中で、巡り会う様々な経験。
それは楽しいことだけではなくて、悔しさ、悲しみ、切ない思い、出会いと別れ。
その時々に思いが溢れて心が苦しくなったときに、ノートに思いを書き殴って、詩に作り直し、ギターを抱えて歌にしてきた。
そして、その歌を歌うと何故だか心がスッと軽くなったり、癒やされたりすることもあった。
川も音楽も僕にとっては「生きる」と同義語だった
リバーガイドとして生きることと、音楽を作って歌うことは、僕にとっては同時進行で「生きる」ことだった。リバーガイドとしての人生も正直、上手くいかないことだらけで、悔しい思いをすることが多かった。でも、この生き方から、僕は自分を信じて進んでいくことができるエネルギーを与えてもらってきたと思っている。
自分が前向きに生きていくために、川と音楽が僕の心を支えてきてくれた。
でも、リバーガイドとしての生活は色んな意味で楽じゃない。
生活はもちろん、収入も不安定で将来の心配が尽きない。
だけど、僕はこの生き方にしがみついて生きている。
自分を信じて前向きに進んでいくために、この生き方にしがみついている。
将来のこと、先のことも大事だけど、目の前を一歩一歩進んでいくことが一番大事だから。
逆算の未来から割り出した答えよりも……
リバーボードクラブを立ち上げる前には、色んな事を考えていた。
もちろんお金も、もっと稼いだり、もっと楽な生活を夢見ていた。
だけど、続けていくに従い、お金を稼ぐことや事業を上手く回す事は、自分には全く向いていないと自覚した。
僕にはその才能がビックリするほど無い。
今年でリバーボードクラブを立ち上げて10年目。
振り返ってみれば、立ち上げ当初は、将来はこうしたり、ああしたり、あと何年後にはもっと事業を大きくしてだったり、そういうことを考えていたときの「逆算の未来から割り出した答え」は、今思えば本当は重要じゃないのかなと思っている。
ここまで便利な世の中になれば、いとも簡単に何らかの「答えと思えるもの」が差し出されて、分からないことを瞬時に解決して貰えたりする。
だけど、近道してたどり着いた場所よりも、遠回りして、まわり道して色んな出会い、色んな感情、色んな時間を過ごす中でこそ、本来の自分にとっての、大事な思いが育まれていくのかなと、僕は思っています。
他の人にとってはどうか分からないけど、それが僕には結局向いているのかも。
フランスチャンピオンシップへ向けた闘い
リバーボードのレースとしては世界最高峰のフランスチャンピオンシップ。
このレースは本来フランス人しか参加できない、フランス国内のチャンピオンシップ。
だけど、このレースこそ正真正銘、世界で一番レベルの高いレース。
そのレースへの出場を今回特別に許可してもらうことができた。
詳しくはこちらのリバーボードクラブ公式HPのBlogを是非ご覧下さい。
そこへ向けて日々トレーニングに励んでいます。
Road to France 投げ銭ライブ始めます

この闘い(Road to France)へ向けて、僕にとっての川と音楽を改めて一つに結びつけたい。
それは、今まで川を通して生きてきたリバーガイドとしての生き方には常に音楽があり、音楽を通してこの生き方の内面を表現することで、今まで頑張ってこれたとも思っています。
川も音楽も僕にとっては”まだ途中”なんです。
でも、その途中をそのままあなたに届けたい。
日中は川や陸でトレーニング、或いはリバーボード製作、そして、夕方にはいつもクラブハウスで一人で歌っています。
これからは、夕方から時々、Road to France 投げ銭ライブをやっていきたい。
もしご縁があれば是非、気軽に聴きに来てもらえると嬉しいです。
Road toFrance 投げ銭ライブ詳細
●場所:リバーボードクラブ
●日時:1/26(月)、1/29(木)
17時ごろから大体30分ほどで予定してます。
コーヒーは無料なので、ご自由にお飲み下さい。
●その他の開催日時はリバーボードクラブのブログ、当ブログ及び、SNSなどで告知(ご相談下さい)
●投げ銭:1000円~
※日時や場所のリクエストも承っています
※出張での演奏も是非ご相談下さい
※投げ銭や支援金は、今回のRoad to France 遠征メンバーの渡航費などに充てさせていただきます
狭いクラブハウスですが、アコースティックギターと生歌で演奏します。
是非お気軽にお立ち寄り下さい。